2003年12月10日 
東アジア選手権


日本、韓国、中国、香港の4チームが総当たりのリーグ戦で争う大会。
韓国と日本が2勝1分けでならび、勝ち点差1で韓国が優勝となりました。
日本はヨーロッパ組が召集できず、国内メンバー主体でしたが、他の国も同じ条件でした。日本で行われたので、やはり優勝しなければダメだったと思います。本当は、中国、香港には圧勝して欲しかった。この結果をみるとW杯アジア予選も苦しいと思わざるを得ません。

久保は先発で使われ、やっと代表初ゴールを決めることができました。これで今後も呼ばれるでしょう。良かった。大久保もなかなか点を取れませんが、プレーは面白い。ただ、今のままでは苦しい。得点できないのは運だけではないと思います。
メンバーは、国内組ではほぼベストと思いますが、唯一の不満は右サイドの山田。バックパスばかりのプレーを見るとガックリです。チュニジアで使った加地の方がよっぽど面白いと思います。

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