2004年2月8日　埼玉スタジアム
キリンチャレンジカップ
日本　1対1　イラン

前日の新聞で「イランの監督が日本U23代表と間違えて、日本大学選抜の試合を観戦した」という間抜けなエピソードを読んでいたので、大したチームじゃないのか、と甘く見ていましたが大きな間違いでした。アジアの強豪であるＡ代表にも劣らない、スピード、テクニックがある好チームでした。
前日のＡ代表マレーシア戦が退屈だったので、余計にスリリングに感じた試合でした。
イランは最後まで激しいプレスで、スタミナもスゴイ。少しでも時間がかかるとボールを取られてしまいます。いい経験になったと思います。

平山が得点。試合前から期待が大き過ぎるのでは、と感じていましたが、簡単に決めてしまうのがスゴイ。本当に日本�ｂPストライカーになるかも知れない選手です。マスコミが煽るのが可哀想ですが、それに慣れるのも経験になるのでは。だけど、テレビ朝日の中継はいただけないと思います。解説がサッカー好きのタレントだったこともありますが。
ワールドユース組、平山、トゥーリオが加わって、松井も青木も前田もレギュラーから外れています。これまでのチームとは別のチームの様でした。ここに大久保、石川あたりが加わってくる。楽しみです。ワールドユース組では今野は良かった。


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