2005年5月22日　新潟スタジアム
キリンカップ
日本　0対1　ペルー

ペルーの人口は約2700万人。
新聞などによると、ペルーは国内選手のみで、レギュラークラスは少ないようです。それでも、日本は良い攻撃が出来ませんでした。
その中で良かったのは、途中交代で出場した、稲本と大黒です。
稲本の攻撃参加は迫力があります。福西もセットプレーでの得点力は高いですが、ロングキックの能力、ドリブルテクニックなどは稲本の方が上だと思います。ワールドカップで2得点しているのは、マグレではありません。代表ボランチは激戦ですが、稲本がナンバー１だと思います。小野よりも好きです。
大黒はシュートを打とうとする積極的な姿勢が良い。今のフォワードの中では1番得点の可能性を感じさせる選手です。
鈴木はもう代表では厳しいと感じます。玉田も良いときの調子ではないようです。
小笠原は厳しくマークされて目立ちませんでした。今日の試合を見る限りでは、トップ下を1人で任されるのは厳しい。
それにしても面白くない試合でした。後半途中から半分寝てしまいました。
Ｗ杯予選前に楽勝するよりは、負けたほうがいいかもしれませんが。


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