2005年6月16日 ドイツ
コンフェデレーションズカップ
日本 1対2 メキシコ


メキシコの人口は1億人オーバー。以外と多い。
バーレーン戦で良かったワントップです。3−5−2よりは中盤の人数を多くできる3−6−1は今の日本には向いていると思います。中村俊、中田英、小笠原を一緒に使えます。稲本も、ケガがなければ小野もいる日本の中盤を多く使わない手はないと思います。ですから3−5−2よりは4−4−2がいいと、今は思います。4−4−2の場合はセンターバックの人材が不足していますが。
しかし敗戦。メキシコがどこまで本気メンバーかわかりませんが、安定した実績国相手に簡単には勝てないでしょう。それでも、この試合では大きな差があるとは思いませんでしたが。
加地のクロスから柳沢が得点。まだまだ満足はしませんが柳沢も頑張っています。加地はアジア予選の時より攻撃的で良かった。
中村俊はゲガ気味なのかイマイチ。稲本と交代は当然でしょう。しかし、後半の日本はいいとこが少なかった。最後には、玉田、大黒も出場しましたが、老獪なメキシコにリードされると厳しいです。このあたりがレベルの違いでしょうか。


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