2005年8月17日 日産スタジアム
W杯アジア最終予選
日本 2対1 イラン


アジア予選の最終戦ですが、既に本大会への出場は両国とも決定しているので消化試合です。しかし、日本はアウェーで負けているので、ホームでも負けるわけにはいかず、真剣モードです。
国内組の主力メンバー。欧州組からレギュラーを奪うためにも、いいプレーを見せる必要があり必死です。
玉田のクロスから詰めていた加地が得点。よく詰めてました。そして大黒がヘッドで得点しました。
イランも国内組主体でドイツでプレーするカリミなど海外組はいません。スポーツ新聞によるとリラックスムードで、別に勝たなくても、というスタンスなのでしょう。
試合も緊迫した内容ではなく、特に面白くもありませんでした。

代表メンバーも東アジアで新しいメンバーが出場しましたが、海外組を脅かすほどではなくマンネリ気味です。日本代表の今後の楽しみは、欧州遠征で召集予定の大久保と松井です。




BACK