2005年10月1日　味の素スタジアム
Ｊリーグ
東京Ｖ　4対4　磐田

後半は点の取り合いでロスタイムにジュビロ中山がPKを外し、直後にヴェルディが同点に追いつくという試合で盛り上がりました。レベルは高くないかもしれませんが。
ワシントンがハットトリック。先制点、勝ち越し点と最後同点においつくフリーキックと大活躍。ヴェルディになくてはならない選手でしょう。大柄ですが、さすがブラジル人、テクニックもあってシュートが上手い。日本代表ＦＷでも敵う人はいません。
磐田ではキムジンギュ。ＤＦですが積極的に攻めあがります。中山に良いクロスを上げて先制点をアシストしました。
左サイドの村井は代表にも選ばれたので期待して見ていましたが、相手陣地奥まで上がることが少なくイマイチでした。ジェフ時代はもっとクロスを上げていたと思いましたが。逆にヴェルディの相馬が積極的に勝負していて良かった。
今日のレフェリーはスペシャルレフェリーでしたが、ロスタイムのＰＫの判定でヴェルディの選手に抗議され大混乱。山田への退場宣告を忘れたりしていました。抗議している様子を見ていても、選手がレフェリーを信用していないように見えます。これでは試合がコントロール出来ないでしょう。


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