2006年6月24日
16強決定


ベスト16が決まりました。前回大会と違い強豪国が順調に勝ちあがってきました。
欧州はドイツ、イングランド、オランダ、スペイン、イタリア、ポルトガル、フランスなどなど。完璧です。
南米もブラジル、アルゼンチンのビッグ2は順調。アフリカ勢からはガーナ。
前回大会は日本、韓国、トルコ、アイルランドが16強で、アルゼンチン、フランス、ポルトガルが敗退してたからなあ。
決勝トーナメントも楽しみです。1回戦ではオランダvsポルトガル、ブラジルvsガーナあたりが面白そうです。準々決勝でもドイツvsアルゼンチンやブラジルvsスペイン、イングランドvsポルトガルかオランダ、なんてカードが見たい。久々に本当のワールドカップという感じです。残念ながら日本はまだ場違いでしょう。
決勝はアルゼンチンvsブラジルが見たい。2チームともサッカー面白いです。イングランドなんか評判いいけど、強いかもしれないけど、それほど面白くないです。ドリブルしてパスがつながって、というサッカーが見ていて楽しい。イングランド、スウェーデン、ドイツ、強いかもしれませんが。ベッカムよりバラックよりテベス、ロビーニョがいいです。

アジア勢は1次リーグで全滅。出場枠が減らされないか心配です。次回からオーストラリアがアジアに入ってくるし、4枠ないと日本厳しいです。それにしてもイランなんか早々に2敗してしまってあっけなかった。アジアではあれほど強いのに。マハダビキアやカリミなどドイツでも活躍している選手が多いのにナゼだろう。韓国は惜しかった。アジア勢のなかでは1番可能性があったのですが。スイス戦見ていてもイ・チョンスやパク・チソンなど素晴らしい選手だと思います。次回はアフリカ大陸での開催なのでアフリカ勢も上位に来るだろうし、韓国、イラン、日本がレベルアップしないと、次回もアジアは決勝トーナメント進出は厳しいでしょう。


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