2006年9月17日 シンガポール
U−17 アジア選手権
日本 4対2 北朝鮮


16歳でプロ契約を結んだというニュースで柿谷の名前は知っていましたが、初めてプレーを見て、うれしくなってしまいました。他の選手とはレベルが違います。この試合の1点目のシュート、2点目のアシスト、上手かった。テクニックがあるので、ボールキープにも余裕があって、貫禄十分。小野も上手いですが、柿谷にはスピードもあります。大会MVPにも選ばれたようです。来年の世界大会での活躍が楽しみです。まだ、Jリーグではデビューしていませんが、Jリーグでも見てみたいです。
このU−17のメンバーを見ると、ほとんど全員がJリーグのユース所属でした。この年代は高校サッカー部所属の選手は選ぶのが難しいのでしょうか。高校サッカー部では1年生だから?
小野、稲本、高原世代以来のアジア選手権優勝です。今のA代表、U−23、U−20よりもこのU−17世代のほうが期待できそうです。






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