初めは霞ヶ浦大橋から少し北上した辺りで釣り開始。
4月になってから気温も上がってきたし、先週、先々週と大会では釣れているのを見ているんで（自分は釣れてないけど）、今日は簡単に釣れるんじゃないかと、初めはクランクベイトやスピナーベイト、ミノーと強気に攻めてみました。
プラグは投げて巻いていると気分はいいんですが全く反応はありません。さすがに簡単には釣れないね。
霞ヶ浦本湖はダラダラと同じような風景が続きます。たまに水門があったり、アシが生えてたりする位なんで、ポイント選びが難しいです。良さそうな所には大体先行者がいたりします。岸際も１ｍもないところがほとんどなんで、投げるルアーも考えないと根がかりを連発してしまいます。
流入河川ではラバージグ、ドロップショットと投げてみますがダメ。
そのまま湖岸を北上していくと恋瀬川という川になります。大きなバスボートが何艘か浮かんでいます。結構いいポイントなんだろうね。川沿いの道を上流に向かって走っていくと、すぐに行き止まり。しょうがないんでそこに車を止めて釣りをすることにしました。足元の岸際にラバージグを落としてしつこく誘ってみますがダメでした。
その後は本湖を南下して、同じようにポイントを探しながら釣っていきます。
最後は霞ヶ浦大橋の手前にある梶無川で時間をかけましたが、結局アタリも無し。
去年は5月の終わりまで釣れなかったけど、十分経験を重ねた今年は釣れるだろうと思っていたけど、このままだと去年と同じ。情けない。
梶無川河口付近
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