6月23日印旛沼

6月30日の北千葉チャプター3戦目に向けて下見に来ました。
これまでの2戦では検量に持ちこめないサイズを1匹釣ったのみ。いつも他の出場者の検量を見学しているだけなんで、3戦目は何としても検量には行きたい。

5時半過ぎにスズキボートから出船しました。
いつものように西部調整池に向いました。印旛はチャプター2戦目以来ですが、前回よりも大分増水しているようです。
アシの手前をスピナーベイト、バズベイト、アシ際にはテキサス、ラバージグといういつものパターンで流します。しかし、反応は無し。
エレキで新川方面に向うと、湖面をヒシモがおおっているところを発見しました。バスでは無いかもしれませんが、ヒシモの下で魚の反応があります。丁度フロッグをチューニングしてあったんで使ってみました。
フロッグをヒシモの上に乗せズルズル引きます。当然根がかりは全くしません。しかし反応も無し。
場所を移動しながら粘りましたがダメでした。

やっぱりアシしかないか、とテキサスにチェンジ。今度はアシに近づいて奥に打ちこみます。
何投かしたとき、グーッとワームが引きこまれました。あわててあわせましたがすっぽ抜け。だけど初めてのの手応え。
なぜフッキング出来なかったんだろう。ワームの先だけくわえたのか、吸い込んで、すぐ吐き出したのか。しかし、かなり力強いアタリでした。
その後、同じアタリがアシの奥で一度あり、やはりフッキング出来ませんでした。

結局、またもやノーフィッシュでしたが、2回のアタリからアシの奥で反応があることはハッキリしたんで、来週は迷わずにアシ狙いにします。
何とか釣りたいね。

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