6月20日亀山湖

O氏同行で霞ヶ浦。初めは小野川です。朝は6月終わりとは思えないほど気温が低く、Tシャツ1枚では耐えられず、カッパを着るほどでした。
下流に近いポイントでスタート。バズベイト、スピナーベイトを投げまくるも反応なし。ノーシンカーを護岸際に落としてスローに引きますがダメ。
その後上流を目指しました。
途中でカーナビに別の川が映りました。そこに行ってみよう、と着いて見ると新利根川でした。足場がなさそうなので支流の破竹川で釣りしてみます。
ペンシルベイトやバジンクランクを投げてみましたがイマイチなのでまた移動。小さい水路に寄った後小野川に戻りました。
小野川上流は岸釣りできる場所が少ないのですが、橋の下で釣りが出来る場所がありました。
まずは、デスアダーで手広く探ります。水深が浅くて魚いるのかと思っていると、O氏にヒット。魚体を片手で握れてしまう位の小さなバスでした。小さいバス狙いでドロップショットにチェンジ。スピニングタックルです。しかしダメでした。
再移動で最近釣れている水路へ向いました。
いつもの水路に行く途中に川があります。いつもは通過していましたが、まずここで釣ろうと寄って見ました。いつもの水路同様、水際に降りられないので、2mほど上からの釣りです。川幅はいつもの水路より広いのですが、岸際には冠水植物が多くていい雰囲気です。
その水草の奥にワームを落し込みます。デスアダーのノーシンカーで1回アタリがありましたが、ノーシンカーなので水面まで落とすのに苦労します。落としやすいテキサスにチェンジ。ワームはすり抜けやすいチューブを使ってみました。
岸際には水面を覆うように小さな木が生えています。枝と葉が密生していてすきまがありません。わずかな隙間からテキサスを落します。そして遂にヒット。絡まれないように一気に抜こうとしますが、途中の枝に引っかかり抜けません。バラシたかと思いましたが魚はフッキングしていました。何とかランディングできたのは36センチのバスでした。ゲーリーヤマモトのチューブでした。
その後も何度かアタリがあるもフッキングできず。その後別の場所に移動してみましたが、やはり1匹だけに終わりました。2匹以上釣りたいと思いますが、今日は1匹でも釣れてホッとしました。


36センチ


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