8月8日印旛沼

北千葉チャプター5戦目。最終戦です。
第4戦以来の印旛沼。下見なしですが、最近の霞ヶ浦でのアシ奥パターンに自信があり、印旛でもいけると思ってきましたが、大きな間違いでした。
スタート前にトラブル発生。エレキのペダルにスピードコントロールのつまみがありません。前から取れていたのを毎回着けて使っていたのですが、ボートに装着後につまみがないことに気が付きました。どこかに落ちているハズと探したましたが見つかりません。手漕ぎでの出場も考えましたが、プライヤーで何とか回す事ができました。
スタート後はいつものように捷水路に。アシ奥を狙ってテキサスを落します。テキサス用タックルには感度がいいといわれるフロロカーボンのラインを使い、準備万端です。しかし、全く反応がありません。
相変らずの暑さと、アオコまみれの水で反応が鈍いのでしょうか。できるだけ影となっている奥までワームを落しますが、全く反応がないまま時間が過ぎます。
前回も昼前まで反応はなかったのですが、終了前にパタパタと3匹釣れたので、今日も諦めずに粘ります。しかしダメ。
捷水路を後にして本湖にでます。西部調整池に向い、左側の矢板を狙います。するとテキサスにヒット。しかし、準備が悪く反応が遅かったためバラシ。貴重なアタリを逃がしガックリです。
同じ場所でピッチングを繰り返しますが反応はありません。12時半をまわり、残り30分となったとき、ドロップショットにチェンジ。落しこんでしつこくシェイク。するとバラした場所でヒット。潜られないように思いきりリールをまき抜き上げました。巻きすぎてロッドの先までバスが来てしまってました。
サイズは25センチジャスト。またギリギリで検量に進めます。ヒットルアーはタイニーブラッシュホッグ。久々にシェイクで釣りました。結局この1匹のみ。
さすがに皆釣ってきてます。7割は検量に進んでいるようです。上位のコメントを聞くと、やはり水が悪かったので、川で釣った人が多いようです。エレキじゃ移動が無理ですが。釣り方にもコツがあるようです。

25センチ あわてて撮影

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