3月20日印旛沼

1月3日以来の釣行です。バス釣り始めて以来の長期ブランクです。ただ、毎年初バスが釣れるのは4月後半から5月です。2月に毎週釣行しても厳しいですから。それに今年は例年に比べて寒かった。特に週末の天気がイマイチだったから釣行のチャンスが無かったのです。
やっと暖かくなったので、印旛沼に向いました。しかし、到着してみると思ったほど天気が良くなくて、冷たい風が吹いています。
いつもと違い、長門川に向いました。放年園でボートを借りて7時過ぎに出船。初めての場所で、ポイントが全くわかりませんが、ボート屋前から岸際を狙っていきます。
ラバージグ、スピナーベイト、ミノーでローテーション。ラバージグはスローにズル引きます。スピナーベイトも極力スローに。ミノーは引いては止めて、を繰り返します。
しかし、全く反応無し。やはりこの時期は簡単に釣れません。
昼過ぎて、そろそろ帰ろうかというとき、スピナーベイトにアタリがありました。障害物に当たったよう感じではなく、魚の反応でした。魚の反応だと思います。多分。
半信半疑のまま、スピナーベイトを投げつづけますが、その後は反応無く終了。

戻る