12月24日霞ヶ浦

今年の釣り収めに霞ヶ浦へ。
12月に入ってから急に寒くなり、この日も釣りをするような気候ではありません。
まともには釣れないだろうと、漁港を目指しました。土浦から霞ヶ浦大橋方面に向い漁港に入りました。
しかし、漁港の中は水面のほとんどに氷は張っています。それを見ただけでテンションが下がります。
氷の張っていない出口近辺を狙ってスプリットショットを投げこみます。そしてズル引き。ゆっくりと引いて、長めにポーズを取ります。足元も狙います。しばらくすると、風が強くなってきました。耐えられなくなり移動。土浦港へ。
土浦港は風の影響が少ないようです。
スピニングタックルで使える小さいラバージグで足元を狙って移動していきます。しかし全く反応無し。
やはりダメかと思っていると、ヘラ釣りのオジサンに声をかけられました。
「バス釣れるか?」
「釣れないです」
「寒くて活性低いからな。桜川でバス見かけるけどヒレが動いていなくて、浮いてるだけだかんな。夕方のほうがいいんじゃねえか。夕方になると水温あったまってジャミをおいかけてるのを見かけっぞ」
「そうですか」

ありがたい情報です。午前中はダメみたいです。
しかし、昼前に終了して帰りました。


戻る