8月5日津久井湖

前回に続いて津久井湖。
津久井観光から出船しました。しかし、前回同様アオコだらけでした。湖面からは釣れる気がしませんが、しょうがないので釣り開始。
弱気で初めからノーシンカーワーム。岸際を狙います。落しこんだ後、ピックアップするまでの時間を長くしてみます。しかし反応ありません。
思いきって上流に移動してみることにしました。
沼本ワンドは減水で草原になっていました。道志川は水深が浅く、沼本ワンドの横アタリから上流には上がっていけない状態です。しかし、水がクリアになっていて、グッドサイズのバスが何匹か見えます。ワームを投げてみますが、全く無視でした。
結局上流でも反応なく昼過ぎになったので、所々で釣りしながらボート屋に向いました。名手橋近辺ではジグヘッドワッキーを追いかけるバスがいましたがそれだけでした。
最後はやけになってサミーを投げまくっていると、水飛沫が上がりました。ナンとヒットしています。しかし、軽い手応え。何かかかっているのはわかりますが、明らかにバスではない手応えです。結局上がってきた魚は、魚種不明でした、15センチくらいでしょうか。これがバスだったら最高なんですが。

サミーでヒット



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