12月2日霞ヶ浦

霞ヶ浦も同じところじゃ飽きるんで、下流方面に向かいました。東関東自動車道の潮来インターでおりて、まず向かったのは、前に一度来たことのある与田浦。
6時過ぎに到着したんだけど、さすがに12月、かなり寒い。リールを巻く手が冷たい。一応ポッパーなんか投げてみるも、厳しそうなんで、ラバージグにチェンジ。護岸際を攻めます。移動しながらかなり長い距離を歩きましたが全く無反応。たまに沖で魚が跳ねるけど、バスじゃなさそう。
しばらく粘るもダメなんで、場所を替えることにしました。
車で移動途中、針とスナップが無かったんで、有名な潮来釣り具センターで購入しました。残念ながら、村田さんはいませんでした。



前川で釣ろうと思って探したんだけどたどり着けず、結局また与田浦に戻ってきました。朝とは反対岸に入って釣り再開。
岸際を攻めるんだけど、無反応。浅場には魚がいないのかな?って思って、今度は沖に向かってバイブレーションやクランクを投げるも、ダメ。釣れないときはいつもそうだけど、魚がいないんじゃないかって思ってしまいます。霞みたいに濁った湖は、魚が見えないから余計だよね。
でも、春から夏の比較的釣れる時期でも、釣れるまでは同じことを考えてるんだよね。だから、ここはいないって考えるのは間違ってるよな。

その後、常陸利根川で少し、土浦まで戻って境川と、午後3時まで粘りましたが、ノーフィッシュ。

釣行記