8月4日病院

イヤー、今日は最悪だったね。ついてないっていうか、何と言うか。
実は、ひそかにボート免許を取ろうって思い、あるボートスクールに申し込みしました。
バス釣りを始めたころ、よく津久井湖に通ったんだけど、あの湖ってレンタルボート+エレクトリックモーターが標準的なスタイルなんだよね。
免許のない私は手漕ぎボートが精一杯。手漕ぎって、風が吹いたら、あっというまにポイントから流されて、とても釣りどころじゃないんだよね。そんな時でも自由自在に釣りしてるモーター付の人がとてもうらやましく、いつかは免許取るぞって思ってました。
とりあえず、ボートスクールに申し込んで、お金を振り込みました。すると、テキストやら教習ビデオやらを送ってきました。その中に、身体検査の用紙が。
試験を受けるのに、簡単な身体検査(視力とか聴力とか)を受けることが必要とのこと。
申し込んだ試験日まで時間がないので、先週1日休みをもらって、病院に受けにいってきました。
こういう検査って保険が効かないんだね。常識を知らないのが悪いんだけど、あとで聞いたら町医者で受ければ安いらしいんだけど、最寄のなんたら大学の総合病院にいってしまいました。検査はほとんど問題なく終わり、会計で約9000円取られました。保険なしなら、こんなもんかなと、その時は思いました。
ほとんど問題なくっていっても、ひとつ私の体で引っ掛かることがあります。
それは、色覚異常ってこと。日常生活では問題無いんだけどね。でも、それが、後を引くことになるとは。
身体検査の結果をボートスクールに送った次の日に、スクールから電話が。色覚異常の場合、試験は受けられるんだけど、色覚検査の記入用紙が別にあって、それを提出しなければならないとの事。
だから、もう一度病院に行って、その用紙に書いてもらわなければなりません。また休むわけにもいかないんで、今日病院に行ってきました。
土曜ってこともあるんだけど、前回のカルテをみながら項目にマルを付けるだけの作業なのに、3時間も待たされました。その時点で半分キレかかっていたんだけど、清算で言われた金額が、ナント16,000円。一万六千円。
マル付けるだけでどうしてって聞いたところ、前回(9000円)のときは、初診料だけで、検査の費用を請求し忘れていたとの説明。つまり、前回の本当の検査費用は、25,000円だったんです。いくら保険が利かないいてっていったって。目の検査(右とか、左とかいうやつ)と、聴力(聞こえたらボタンを押して)、あとは、体に異常がないか聞かれただけで。もう、なんだか・・・・。これじゃ、免許がとれても、エレクトリックモーターが買えません。
すっかり落ち込んでの帰りに駄目押しが。
病院の駐車場から出るときに、出口の清算機で900円だったのですが、一万円札しかなくて、その清算機では使えませんでした。しょうがなく病院に戻って両替。あらためて出口で清算したら、いやな予感が的中、料金が1200円に上がってました。最悪。

釣行記