SHAMBARA/DEAD END

日本のヘヴィメタルバンドのサードアルバム。1988年発表。
とはいいながら、日本語で口ずさめるメロディーはヘヴィメタルという感じではありません。
ルナ・シーとかラルク・アン・シエルのように一般の方にも受け入れらそうな歌です。
が、それらのバンドよりはメタル寄りなんでしょう。本格的なメタルファンにも、Jポップファンにも受け入れられない中途半端な位置になってしまいます。歌詞も独特ですね。だから売れないんでしょう。マニアックな熱狂的なファンはいるでしょうけど。
なんだかんだ言って私もハマってます。歌は上手いし、曲も良いです。そして、私的にはギターが好き。メロディアスで気持ちのいいギターを聞かせてくれます。特に1曲目のイントロがカッコいい。

(2002年10月)

ロックンロールチルドレンへ