BARK AT THE MOON/OZZY OSBOURNE

ランディ・ローズの事故死の後、新ギタリストにジェイク・E・リーを迎えて発表したアルバム。1983年発表。
タイトルトラックの1曲目のイントロのギターは今聴いてもカッコイイ。テクニック的なところは私にはわかりませんが、印象的なフレーズが多く、いいギタリストだと思います。ステージアクションも格好良くて、日系人だということもあり、日本では結構人気があったと思います。
ランディ・ローズの人気が高かったので、ギタリスト交代の影響を心配した人も多かったのでしょうが、楽曲のレベルも高く、好きなアルバムの1枚です。
タイトルトラックに加え「ROCK' N' ROLL REBEL」、「CENTRE OF ETERNITY」など、オジーの代表曲と言っていい曲が収録されています。


(2005年5月)

ロックンロールチルドレンへ