LONG LIVE ROCK' N' ROLL/RAINBOW

1978年発表。前作「RISING」に続いて、リッチーとロニージェイムズディオ、コージーパウエルでの作品。
前作に比べて印象的な曲が多く、特に疾走感のある「KILL THE KING」やドラマチックな「GATES OF BABYLON」、感動的な「RAINBOW EYES」など名曲が収録されています。
このアルバムを最後にロニーは脱退します。「RAINBOW EYES」でのロニーの歌声はハードロックヴォーカリストとして評価されているロニーが、どんな歌でも歌いこなせるレベルの高いシンガーであることを証明しています。
リッチーとロニーの共演ではこのアルバムが好きですね。

(2006年4月)

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