2001年12月9日 中山11R
 第53回朝日杯フューチュリティステークス(GT) 芝1600m 16頭

牡馬の2歳チャンピオン決定戦。珍しくサンデーサイレンス産駒が出走していないね。
過去の実績では1番人気馬の連対率が高く、最近ではクリスザブレイブが外したくらい。それと、連対馬のほとんどが前走1着で、過去10年で例外はマイネルラブだけ(それでも前走2着)。
以上のデータから、今年の1番人気、アドマイヤドンから前走勝ち馬(5頭)に流せば的中となる確率大。

だけど、今年はこんなデータばかり信用して負けつづけたからね。配当的にも面白くない。
アドマイヤドンはあのベガの子供で、兄にダービー馬アドマイヤベガがいる良血馬。必要以上に人気になっているし、思いきって外します。
3番人気の外国産馬シベリアンメドウを軸にします。この馬も3戦3勝だし、ジョッキーが好調の後藤。相手は手広く流します。

シベリアンメドウから
アグネスソニック、カフェボストニアン、ホーマンウイナー、ヤマノブリザード、ファストタテヤマ、スターエルドラード、バランスオブゲームへ各500円

結果
1着アドマイヤドン
2着ヤマノブリザード
3着スターエルドラード

単勝210円
馬連760円

シベリアンメドウは6着。しかし、当たらないね。
結局はデータ通りでした。1番人気と2番人気で760円ならまあまあだね。

シンボリルドルフよ永遠にへ