2001年11月11日 京都11R
 第26回エリザベス女王杯(GT) 芝2200m 15頭

3歳馬と古馬がぶつかる牝馬の最強馬決定戦です。
現在の古馬混合戦になってから、3歳馬の連対は1回だけ。だけど、確か昨年までと開催日程が違って、秋華賞からの間隔が中2週から中3週になっているはず。この違いは大きいと思うね。
しかも、今年は秋華賞の上位1〜3着が揃って出走します。古馬では主力となるはずのトゥザヴィクトリーが7ヶ月ぶりで、しかも前走は海外(ドバイ)。というわけで1番人気は3歳の2冠馬テイエムオーシャンです。
確かに今年の3歳は強そうだね。

しかし、私の軸はタイキポーラ。夏にマーメイドステークスを勝ったあと2戦負けているけど、京都競馬場は9戦3勝。距離もOKだし、調教での具合も良さそうなんで復活の可能性は十分。そして、何といってもトウカイテイオー産駒。買わずにはいられません。

タイキポーラから
テイエムオーシャン、ローズバド、ティコティコタック、マルカキャンディ、レディパステル、トゥザヴィクトリー、ヤマカツスズランへ各500円


結果
1着トゥザヴィクトリー
2着ローズバド
3着ティコティコタック

単勝590円
馬連2050円

タイキポーラ14着。レースは見てないんだけど、新聞によると、引っかかって逃げるヤマカツスズランを追いかけてしまったらしい。ハイペースで2番手追走しちゃ無理だよね。
しかし、やっぱり来たか武豊。いつもは先行するトゥザヴィクトリーを、道中は抑えて差して勝つんだから。鼻差の勝利はジョッキーの腕だよね。
しかしローズバドも2着が続くね。
そして、いまでは見慣れたサンデー産駒のワンツーフィニッシュ。

シンボリルドルフよ永遠にへ