2001年10月21日 京都11R
 第62回菊花賞(GT) 芝3000m 15頭

牡馬3冠の最終戦。ダービー馬のジャングルポケットが1番人気です。
しかし、トニービン産駒ってこのレースで連対していないんだよね。
東京競馬場ではメチャメチャ走るイメージがあるんだけどね。同じトニービン産駒のダービー馬ウイニングチケットも勝てなかったしな。
逆に強いのがブライアンズタイム。ナリタブライアン、マヤノトップガンが勝ってます。ここは、ブライアンズタイム産駒で、皐月賞、ダービーとも2着の3番人気ダンツフレームで勝負します。鞍上は世界の武豊だし。
相手は、これも相性のいい(どのレースでも強いけど)サンデーサイレンス産駒と初の外国産出走馬、2番人気エアエミネムを狙います。
ダンツフレームから
エアエミネムに1000円、マンハッタンカフェ、チアズブライトリー、アドマイヤロード、サンライズペガサスに各500円

結果
1着マンハッタンカフェ
2着マイネルデスポット
3着エアエミネム

単勝1710円
馬連46210円

ダンツフレームは最速の上がり33.9秒も5着。最後方からだからね。もうちょっとペースが早ければ、サスガ武豊って事になったんだろうけど。
しかし大荒れだね。6番人気と11番人気の決着です。
いつも荒れる秋華賞が荒れずに、比較的堅い菊花賞が大荒れ。なかなか予想通りいかないね。

シンボリルドルフよ永遠にへ