2002年6月23日　阪神11R
第43回宝塚記念（Ｇ�T）　芝2200m　12頭

とてもＧ�Tレースとは思えない顔ぶれ。
有馬記念と同じようにファン投票で出走馬を決めるレースなんだけど、回避する馬が多い。それでも毎年１〜２頭は実績馬が出てきて、その馬が勝つって感じなんだけど、正直言って今年は1頭もいない。
1番人気はダンツフレーム。確かに去年のクラシックで善戦し、先日の安田記念でも2着になっているけど宝塚で1番人気って馬じゃない。
2番人気のエアシャカールは２冠馬だけど最近のレースぶりが悪く、過去の馬になってしまっている。
３番人気以下なんてＧ�Tに勝つレベルじゃないからね。

それでも選ぶとなると、やはりダンツだね。これしかいない。前走が1600ｍの安田記念ってのが心配だけどダービーでに実績もあるし、父はブライアンズタイムだから。
エアシャカールは外して手広く流します。

ダンツフレームから
ローエングリン、テンザンセイザ、マチカネキンノホシ、フサイチランハート、トウカイオーザ、ホットシークレット、アクティブバイオ、トウカイポイントへ各500円

結果
1着ダンツフレーム（1番人気）
2着ツルマルボーイ（4番人気）
3着ローエングリン（3番人気）

単勝240円
馬連1060円

なぜツルマルボーイを買わなかったんだろう。ガックリ。
しかし、本当に宝塚はレースの時期を考え直したほうがいいんじゃないかな。出走馬が貧相すぎる。これじゃ売上落ちるの当然だね。

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