2003年3月9日 中山11R
第40回弥生賞(GU) 芝2000m 11頭

朝日杯を勝った2歳チャンプのエイシンチャンプが出走しますが、1番人気はラジオたんぱ賞を圧勝したザッツザプレンティです。
ラジオたんぱ賞は過去に何頭ものクラシック馬を出しており、GT朝日杯以上に価値が高いレースになっています。エイシンチャンプの朝日杯の勝ち方がマグレっぽかったこともあり、ザッツの人気は圧倒的です。

データを見ると、このレースは過去10年の連対馬が全て4番人気以内の堅いレース。しかもザッツザプレンティのジョッキーの武豊は、33回から6年連続連対している得意のレース。
ザッツ軸が妥当と思います。

しかし、武が勝っているのはなぜか1番人気の馬ではありません。今日は1番人気。
つまり、連対はするが、1着にはならない。
決めました。ザッツザプレンティの馬単2着流しです。

ザッツザプレンティの2着流しで
エイシンチャンプ、テイエムリキサンに各1000円
スズノマーチ、タイガーモーションに各500円

結果

着順 馬名 人気
1 エイシンチャンプ 2
2 スズノマーチ 4
3 コスモインペリアル 7
単勝 440円
馬複 3,100円

ザッツザプレンティ6着。なんと落鉄したとのこと。ガックリ。
データ通り4番人気以内の決着。ボックスで買えばよかった。
エイシンチャンプはまた恵まれた勝ち方でした。朝日杯と弥生賞勝ちで実績はスゴイけど、皐月賞も1番人気にはならないんじゃないかな。

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