2004年12月26日　中山11R
第49回有馬記念（Ｇ�T）　芝2500m　15頭

1番人気は当然ゼンノロブロイ。2番人気を大きく離して人気になっています。何度も言いますが、天皇賞秋もＪＣも、それまでとは違う馬ではないかと思うほどの強さを見せています。しかし、信用しきれないところも、まだあります。ここを勝ったら、テイエムオペラオー以来２頭目の秋Ｇ１　３連勝。２億円のボーナスです。
2番人気はコスモバルク。今年の競馬を盛り上げた地方馬の、今年最後の挑戦。ＪＣ２着の実績はありますが、古馬相手に勝てるかというと疑問があります。

馬券をどう買うか迷いましたが、なんだかんだ言いながら、ゼンノロブロイは外せないと思います。そして弥生賞勝ちで中山が合っていると思うコスモバルクも買うことにしました。
過去の有馬記念から、前走ＪＣ組の連対が多いことから、ハーツクライ（ＪＣ１０着）、ヒシミラクル（ＪＣ９着）を絡めて、馬連ＢＯＸで買います。
３連単も懲りずに買います。

ゼンノロブロイ、コスモバルク、ハーツクライ、ヒシミラクルの馬連BOXに各500円

3連単フォーメーションで
1着にゼンノロブロイ、コスモバルク
2着にゼンノロブロイ、コスモバルク、ハーツクライ、ヒシミラクル
3着にゼンノロブロイ、コスモバルク、ハーツクライ、ヒシミラクル、ピサノクカイ、シルクフェイマス、タップダンスシチー、グレイトジャーニー、ツルマルボーイ
各100円　42点です。

結果

コスモバルク１１着、ハーツクライ９着、ヒシミラクル１４着。最後まで馬券下手でした。
それにしてもゼンノロブロイ、タップダンスシチーの２頭は強かった。あのペースで逃げて粘ったタップも、２番手から差したゼンノも凄い。アメリカの競馬のように早いペースで、そのまま勝ってしまう。弱い馬ではついて行くこともできないレースでした。出走メンバーにもよりますが、こういうレースは興奮します。
タップは７歳でこの強さ。いまいち信用できない馬でしたが、やはり強い馬でした。来年も現役続行するようですが８歳です。買うか迷うところです。
ゼンノも天皇賞、ＪＣの強さが嘘ではなかった。急に強くなったのではなく、やはりペリエの力が大きいのではと思います。


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