2004年11月28日 東京11R
第24回ジャパンカップ(GT) 芝2400m 16頭

1番人気は天皇賞馬となったゼンノロブロイ。2番人気はコスモバルク。
ロブロイはそれまでが嘘のような強さを天皇賞で見せてくれましたが、あれが本当なのか。私は今一つ信用できません。
コスモバルクはルメールに乗り替わり。しかし、クラシックで1勝出来ない馬。ここでは厳しいと思います。
私の軸馬はJCダートが終わったときに決めました。武豊騎乗のハーツクライです。JCダートを武に勝たれたとき、翌日のスポーツ新聞の見だしが頭に浮かびました。「武豊 1日でG1 2勝」。
皆もそう思ったのか、以外にも3番人気と思ったより人気です。

ハーツクライから馬連流しで
ナリタセンチュリー、フェニックスリーチ、デルタブルース、ゼンノロブロイ、コスモバルク、ハイアーゲーム、ホオキパウエーブ、パワーズコート、ウォーサンに各400円

結果

着順 馬名 人気
1 ゼンノロブロイ 1
2 コスモバルク 2
3 デルタブルース 7
単勝 270
馬連 1,040円   
馬単 1,810円   

ハーツクライ10着惨敗。マグナーテンが引っ張って、縦長の展開の最後方から。直線で追いこみを期待しましたがダメでした。予想の仕方がいいかげん過ぎだと反省。
ゼンノロブロイはまたも圧勝。ペリエの上手さもあるのでしょうが、これまでの勝ちきれない時とは別馬のようです。
2着のバルクは直線で差し返す粘り。これも騎手の腕なのでしょうか。それでも飛びぬけて強い馬とは思えませんが。
有馬もロブロイが人気になるのでしょうが、今度は勝てないと思います。


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