2004年6月27日 阪神11R
第45回宝塚記念(GT) 芝2200m 15頭
1番人気には7歳になったタップダンスシチー。休み開けの前走金鯱賞を圧勝しています。
天皇賞で4強と言われた4歳馬のゼンノロブロイ、リンカーンが2、3番人気で続きます。
タップも強いとは思いますが、正直まだ信用しきれません。有馬記念の負け方が引っかかります。
安田記念で軸にしたローエングリンや安田記念馬でアンカツ騎乗のツルマルボーイも気になりますが、私の軸はゼンノロブロイ。なかなか勝てない馬ですが、昨年の神戸新聞杯は強かった。同じ阪神で久々に勝つと見ました。そして、初騎乗の田中勝のG1連敗が止まると予想します。
ゼンノロブロイから
シルクフェイマス、ローエングリン、ザッツザプレンティ、ダイタクバートラム、リンカーン、ツルマルボーイ、タップダンスシチーに各500円
結果
着順 | 馬名 | 人気 |
1 | タップダンスシチー | 1 |
2 | シルクフェイマス | 6 |
3 | リンカーン | 3 |
単勝 | 350円 | |
馬複 | 1,930円 |
ゼンノロブロイ4着。勝ちきれません。ここまでの馬かもしれません。
タップは強かった。7歳でこの強さ。本格化というやつでしょうか。いまの古馬の中では相手がいないでしょうか。
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