2004年10月31日　東京11R
第130回天皇賞・秋（Ｇ�T）　芝2000m　17頭

キングカメハメハが引退したので、メンバーが貧相になるだろうと思っていましたが、中堅の実績馬が出走してきて、面白い面子です。
1番人気はゼンノロブロイ。前走勝てなかったので、人気にならないのかと思っていましたが、ペリエが乗るからでしょう。
2番人気はテレグノシス。トニービン産駒は東京コースで走ります。テレグノシスは毎日王冠が強いレースでした。でも、これまでの戦績に安定感がなく信用できません。連勝するとは思えず、外します。
他にも、ローエングリンやツルマルボーイ、ダイワメジャー、シルクフェイマスなど、来てもおかしくない馬ばかりです。
軸馬1頭を選ぶのは難しいので5頭を選んでボックスで買います。
一応1番人気のゼンノロブロイ。やはりペリエ騎乗は怖い。武豊のアドマイヤベガ、アンカツのリンカーン、天皇賞と相性のいい京都大賞典勝ち馬ナリタセンチュリー、いつかはＧ１勝つだろう田中勝のバランスオブゲームを選びました。

ゼンノロブロイ、アドマイヤベガ、リンカーン、ナリタセンチュリー、バランスオブゲームの馬連ＢＯＸに各400円

結果

ゼンノロブロイは完勝です。流石ペリエでしょうか。今日は強い馬に見えました。
しかし、ダンスインザムードは買えません。騎手はルメール。藤沢厩舎、外国人ジョッキーのワンツーでした。
1着から3着までサンデーサイレンス産駒。凄いです。


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