2002年2月3日 東京11R
 第36回共同通信杯(GV) 芝1800m 14頭

このレースの去年の勝ち馬はダービー馬ジャングルポケット。過去にはエルコンドルパサーやナリタブライアンも勝っているレースで、大物が走る結構重要なレースといわれてます。
しかし、今年は京成杯に大物が集中したとのことで、上記ほどの大物は出走していないみたい。
その中で1番人気になったのはチアズシュタルク。3戦して1勝2着2回で連対を外しておらず、前走はシンザン記念2着。姉が桜花賞馬のチアズグレイスって血統も魅力だね。5頭出走しているサンデーサイレンス産駒の中でも上位かな。
だけど所詮1勝馬。絶対的な軸にするほどではない。他の馬も3歳牡馬の中心になるほどの戦跡ではありません。
狙いはストロングブラッド。トウカイテイオー産駒(懲りないね)。
ダートの新馬を勝ったばかりの1戦1勝。500万条件戦に出走してもいいのに重賞に出走させるのは、厩舎の期待がそれだけ大きいってこと。名前も大物にふさわしい。今日の相手なら勝負になるとみました。

ストロングブラッドから
チアズシュタルク、サスガに各500円、サンヴァレー、アイアムツヨシ、サントニービン、ココモキング、ロイヤルマイルに各300円

結果
1着チアズシュタルク(1番人気)
2着サンヴァレー(7番人気)
3着セイコーアカデミー(6番人気)

単勝220円
馬連1,580円

ストロングブラッド9着。さすがにキャリア不足かな。馬場(稍重)も合わなかったみたいだね。次の自己条件で勝って欲しい。
結局チアズシュタルクでした。強かったね。ただ相手のレベルが低いんで、クラシックの主役まではちょっと無理って感じだね。

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