2002年4月28日 京都11R
 第125回天皇賞・春(GT) 芝3200m 11頭

ナリタトップロード、ジャングルポケット、マンハッタンカフェの3強対決と言われています。過去の天皇賞春でも3強対決って言われるレースがあったけど、3強以外の馬が割って入ることはほとんどなかったようです。この距離だと弱い馬がマグレで入りこむ余地は無いからです。
3頭のボックスで買えば当たるだろうけど、ここは1点で勝負しなきゃ当てた気にならない。
では3頭のうちどの馬を消すかというと、それはジャングルポケット。
トニービン産駒はウイニングチケット(ダービー)、ベガ(オークス)、エアグルーブ(オークス、天皇賞・秋)ノースフライト(安田記念)、サクラチトセオー(天皇賞・秋)、オフサイドトラップ(天皇賞・秋)と東京競馬場だとメチャメチャ強い。今改めて並べてみても本当に東京では強いね。
確かにジャングルも東京のダービーとJCでは強かった。が、今日は京都。
それに距離。マイルから2400mまでがトニービン産駒の守備範囲。3000mを超えるような長距離の実績がほとんど無い。距離適性、馬場から見て間違い無くジャングルが消える。
強い菊花賞馬と2連勝中のナリタで決まります。

マンハッタンカフェとナリタトップロードの1点に3000円

結果
1着マンハッタンカフェ(2番人気)
2着ジャングルポケット(3番人気)
3着ナリタトップロード(1番人気)

単勝290円
馬連540円

ジャングル来ちゃったね。武豊にはカナワナイね。
予想は1着3着だけど惜しいなんていう予想ではなく完敗ですな。

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